金魚飼育日記です
初心者の苦労や勉強した内容を紹介しています
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2005/07/15(金) 20:25
60cm水槽に引っ越してからは特に問題もなく、5匹の金魚はとても元気に愛想を振りまいていました。水槽が大きくなったことで新しい仲間が欲しくなり、ウキウキ気分で金魚ショップへ。お目当てはピンポンパールと頂点眼です。なるべく健康そうな個体を選ぶのに費やす時間はなんとも楽しいものです。やっと選んで家ですぐにトリートメントを実施。次ぐ日に水合わせをして水槽に移しました。初日は健康のためエサは抜きです。
ピンポンパールと頂点眼と仲間たち
普段与えているエサはピンポンパールには大きすぎるため、フレーク状のテトラフィンを用意しました。2日目、テトラフィンをあげると頂点眼は喜んでパクパクするのですが不器用なのかなかなか口に入りません。初めのうちはエサは控えめでちょうどいいと思っていたのですが4日目にはエサを食べなくなってしまいました。悪い予感が的中し、5日目には家に帰ると悲しい姿になっていました。自分はまだまだ素人だと実感しました。原因が分かりません。素人なりの頭で推測することは、

①急に環境が変わり、相当のストレスがあった
②トリートメントが短かかった
③水合わせが十分ではなかった
④エサやりが早すぎた
⑤エサを他の金魚に食べられてしまい更にストレスに
⑥頂点眼の性質が分かっていなかった(結構不器用)
⑦体質・体力の異なる金魚と一緒の飼育はやはりNG
⑧始めから弱い個体だった

解かりません。もっと勉強が必要です。

いろいろ考えて、ピンポンこそは元気に と思った次ぐ日のことです。ピンポンの尾鰭に白い点々が・・・
はっ 白点病!
よく見ると他の金魚にも白い点々が数カ所。全員感染です。一大事。
白点病はポピュラーな病気ですが、我が家の金魚たちは今までかかったことがありませんでした。白点病で熱帯魚が全滅した話を友人から聞いたことがあります。感染力の強い、また長期の薬浴が必要なやっかいな病気です。すぐにメチレンブルー+グリーンFゴールドリキッド+食塩0.25%で薬浴。食塩は0.5~0.6%が通例ですがピンポンパールには強すぎです。また、薬の混合は危険ですがメチレンブルー+グリーンFゴールドリキッドは例があると聞いています。グリーンFの薬浴は4時間で終了。その後はグリーンF抜きのメチレンブルー+食塩0.25%で薬浴。これを10日以上続ける必要があります。水温はヒーターで30℃に設定。薬浴の間はエサは抜きです。
元気になってくれ、我が家の金魚たち。
薬浴

白点病について

この病気は春先や梅雨時、秋口など、水温が変化しやすい時期に発生する傾向にあり、水換時や新しい魚を持ち込んだときも発生しやすくなります。感染力が強く、一尾感染すると水槽全体が汚染されてしまう恐ろしい病気です。
大きさ1mmほどの白点虫が体表や鰭、鰓などに取り付くことで起こり、初期症状では数少ない白点が数日の間に体全体に拡がり、次第に皮膚がただれてエラに寄生すると呼吸困難で死に至ります。
白点虫は表面に付いているわけではなく、上皮組織内に入り込んでいるため魚は痛みを覚え、盛んに砂利などに体をこすりつけるようになります。白点虫は1~2週間寄生した後、魚の体から離れ、数百~数千もの細胞分裂をします。(これをシストと呼ぶ)その後再び魚に寄生しますが弱い魚は寄生されやすく、魚が死ぬと白点虫は一斉に体から離れ、別の魚に寄生しようとします。白点虫が体に入り込んでいるときは薬による治療の効果があまり期待できません。したがって体から離れるまで薬浴を続ける必要があります。
白点虫は高温には弱く、25℃で活動を停止、30度程度で死滅するといわれています。そのため薬浴の際は温度を上げるのが効果的です。薬品はメチレンブルー、グリーンFが効果が高いとされています。魚は一度白点病にかかると免疫ができるといわれています。
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