金魚飼育日記です
初心者の苦労や勉強した内容を紹介しています
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2006/08/12(土) 02:23
スポンジフィルターで油膜解消
ニュービリーフィルターを設置してから今日まで様子をみてきましたが、油膜はほぼ解消されました。夜間だけの稼働なので完全にきれいになったわけではありませんが、毎日の除去作業は必要なくなりました。やはりスポンジフィルターは油膜解消に効果大です。

そもそも油膜はなぜ発生するのでしょうか。
調べてみました。

油膜の正体は、残餌や糞、生体の粘液や剥離したタンパク質が主な成分。これらは本来バクテリアが分解しますが、立ち上げ間もない水槽や濾過能力不足の環境では分解できずに油膜となります。
この油膜は恐ろしいことに細菌の増殖を促進させ、水質悪化を招きます。油膜の細菌は増殖速度が速く、夏場などはあっという間に水面を覆うほどになります。
油膜は水面が静止している環境で発生しやすく、動いている水面では発生しにくくなります。

我が家の第二水槽はまだ十分にバクテリアが繁殖できていないようです。バクテリアが十分に繁殖できている環境ではエアレーションなどしなくても油膜は発生しないようです。

油膜対策としてよく聞くのがエアレーションですが、ではエアレーションでなぜ油膜がなくなるのでしょうか。
調べてみました。

まずエアレーションでできた気泡の表面に油膜成分がまとわり付きます。そして油膜成分は気泡表面を伝わり、気泡下部に集中します。気泡には水面に浮いているものを水中に沈める効果があります。そして気泡がはじけた瞬間、油膜成分は水中へと押し込まれます。
エアレーションで油膜成分が消えて無くなるわけではなく、実は水中に押し込んでいるだけなのです。
あとは濾過がしっかりできていれば、やがて油膜はできなくなる。というわけです。

エアレーションは確かに効果がありますが、我が家の経験では細かすぎる気泡では効果がありません。水中に押し込む力が弱いためだと思います。細かい気泡は本来のエアレーションとしての効果(酸素供給)は高くても油膜対策としては効果薄です。

今回油膜の原因は水質悪化ということが分かりました。夏場に油膜が発生しやすいということは、夏場は水換え頻度を上げる必要があると思います。バクテリアが十分に育つまではこまめな水換えとエアレーションが必須になりそうです。
バクテリアが十分でないとなるとスポンジフィルターの導入はまさに一石二鳥といえます。スポンジフィルターは実はずっと前から考えていたのですが、狭い水槽なので水草のスペースが減ってしまうことに躊躇してましたが、導入して正解でした。
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