金魚飼育日記です
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2005/12/23(金) 23:55
今日は木酢液について調べてみました。

木酢液は木が燃焼するときに含まれる水蒸気を集めたもので、有機酸類やフェノール類等の数百種の有機成分や抗菌物質が含まれています。 植物の生育を促進したり、不快な虫を寄せつけない性質、カビなどを生えにくくする性質、消臭の効果などがあり、家庭用園芸や暮らしの中等、色々な場面で使用できます。

アクアリウムの世界では水草や濾過バクテリアの活性化や藻類の予防・除去に使われます。水槽内の殺菌作用もあり、魚や水草の病気予防にもなります。
水草の苔を駆除したい場合は水槽から取り出して木酢液を3倍程度に薄めた液をハケで塗るかスプレーし、2~3分後に水ですすいでから水槽に戻します。苔の細胞が破壊され赤くなり、その後エビの餌になります。 水槽内の器具には原液を塗布すると効果がありますが、水草は希釈しないと枯れてしまうのでナナ以外のデリケートな水草は濃度を薄く、または塗布する時間を短くする必要があります。
水草に直接塗布する以外に、水槽にごく少量添加することでバクテリアや水草に活力を与え、苔の繁殖を抑える効果もあります。ただ木酢液は強い酸性を示すため、pHが急変しないよう生体への影響に気を付ける必要があります。また、木酢液の過剰投与は苔を枯らすのと一緒にウィローモスやリシアも枯らせてしまうので注意が必要です。

木酢液はアクアリウム以外にも様々な場面で使用できますが、少しまとめてみました。

・お風呂で
家庭用のお風呂に少量入れて使います。お湯をなめらかにし、肌をやさしく暖めます。お肌がカサカサ乾燥したり、アトピーなどのアレルギーで悩んでいる方に有効です。また浴槽や風呂釜に垢や雑菌が付きにくく、汚れにくくなります。

・園芸で
木酢液の中に含まれる有機成分には、濃度が高いと除草や除菌・抗菌的な効果があると言われます。また50~100倍に薄めて土に散布すると土壌改良に役立ちます。つまり土の中に住んでいる微生物たちが増殖して元気になることで、植物の芽が出やすくなったり、根の張りが良くなったり、成長が促されたりするなど、二次的な効果も期待できます。また300倍以上に薄めたものを葉面に散布することで、元気がなかった葉や花がみずみずしくなったり、葉物野菜の苦味が少なくなったり、果物の甘みが増すなどの効果も期待できます。

・その他暮らしの中で
木酢液は独特の香りを持っていますが、実はこの香りの成分にアンモニアなどの悪臭を消す効果があります。5倍ほどに希釈してスプレーすることにより、トイレや排水管、生活ゴミ、犬や猫などペットの気になる臭いを消すことが出来ます。
動物や害虫を寄せ付けたくない場所には薄めずそのまま散布します。臭いを嫌って近寄らなくなります。シロアリ駆除にも効果があると言われています。
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